2004年06月26日
サイト移転計画中。
画像を使いたくてamazonへ加入したが、iswebはアファリエイト禁止(その内OKになるだろうけど)。 だが、一々別サーバにアップするのは面倒になってきた。 無料スペースで、しかも広告等OKなんてムシのいいサーバを捜索中。
2004年06月25日
以前から、所有しているPC98のゲームを何とかWINDOWS上で動かせないものかと考えていた。 そこでエミュの登場となるわけだが、肝心のフロッピーデータの吸い出しがうまくいかない。 3モードの意味がようやく分かり、VALUESTARで吸い出しに成功。無事にプレイできた。
ただファミコンのエミュと異なり、随時セーブ・ロードできないようだ。 そんな所まで再現してくれなくても良かったのだが。 あと多分コーエーのゲームも吸い出せないはず。 やっぱり98マシンは捨てられない。
2004年06月20日 『Bible
Black』
悪夢再び。前回プレイ時に出まくった不具合がやっぱり出た。 当時はワケの分からなかったメモリ不足だが、今回は仮想メモリを増やして対応する。 けど、結局ダメ。なんか前回の方がまだそこそこプレイできていたような。
やはりメモリ384MBでもキツイのか。 貧乏人には厳しいゲーム。面白そうなのになぁ。 残念ながらまたも中断。ニューPC購入まで封印。
2004年06月19日
『DISCIPLINE』のレビュー公開。 もっとおちゃらけたレビューにしようと思ってたけど、結局マジメに仕上げてしまった。 やっぱ裏レビューが必要かな。
これでレビューのアップは当分打ち止め。
2004年06月14日 『Bible
Black』
いつの間にやらアニメ版の方はゲームのストーリーを飛び出して、 オリジナルのストーリーが始まった模様。 新作アニメはチラッとしか見てないが、何かあの保険医が蘇ったっぽい。
で、ゲームの方はどんなオチだったかとふと考えてみると、全く思い出せない。 確か以前プレイした時は、インストール時から不具合が出まくって、ロクにプレイ出来なかった。
展開が気になったので、早速インストールに再挑戦した所アッサリうまく行った。 XPにアップグレードしたのが良かったのか?
ってコトで、しばらく暇つぶしにプレイしてみる。
2004年06月11日
サガ夫Zさんの所にリンクを貼って頂きました(相互リンク)。 とっても恐縮です。今後ともよろしくお願いします。
2004年06月06日 『なりきりプリンセス』
すっかり忘れ去っていた「なりきりプリンセス」をプレイ。 主人公が女装して・・・という事前の触れ込み。 きっとMっ気たっぷりの主人公が、いいように弄ばれるというハァハァな展開を予想していたが 見事に裏切られた。
この主人公、女装がバッチリ似合うのは確かだが、中身は単なるド変態だったりする。 そして一番の衝撃は、誰一人攻略できないままエンディングを迎えてしまった自分自身。 こんなこと久しぶり。ちと気を抜きすぎたか。 ムキになってフルコンプ達成。エロは予想通り薄かった。
「ミステリート」に声が無い、「ちぇりーそふと」が消滅していたという事実を今更知り、 二ヶ月間の禁欲生活へと突入。
2004年06月02日 『輪奸学園』『犬っ娘ぷにぷに』
典型的なヤリゲー2作をプレイ。 まずは「輪奸学園」。鬼畜学園モノ。 最初から最後まで鬼畜オンリー。タイトル通り、輪姦のオンパレード。 意外にもスカトロなどの特殊なシチュエーションは無く、ボリュームも結構あった。
一番気になった難点は、スキップ速度が恐ろしく遅かったこと。 そのため繰り返しプレイをする気にはなれず、CG80%まで埋めて、あとはセーブ補完。
お次は「犬っ娘ぷにぷに」。 これまたタイトル通り、ぶっ飛んだ内容。登場女性の9割が犬。 と言っても獣姦というわけではなく、単に耳が生えているという程度。無論、違和感はあるが。
ストーリーはご都合主義どころの騒ぎではない。 初っ端から富樫つか沙ワールド全開の強烈電波が押し寄せてくる。 このノリに付いていけない人は、最初から富樫作品に手を出してはいけない。
個人的にはこういうノリもあっていいと思うが、Hシーンまでも同じノリなので、 オカズとして使えるかどうかは疑問。
2004年05月27日
殿堂作品のレビューとポイントシステムを修正。 画像を堂々と使いたいがために「Amazon」に加入。
ポイントシステムは、作品を出来るだけ客観的に評価をしようとするために考えたもの。 己の感性に従って「これは100点!」「これは75点かな?」などと点数を付けていたら、 後々絶対に行き詰ると思ったから。
これまで度々ポイントシステムを見直してきたが、多分これが最終。 「君望」のポイントが跳ね上がる一方で、修正の度に「同級生」の点数が低下していった。 何となく「信長の野望」の織田信雄のよう。 やっぱり数を重ねて正しい評価になるものだなぁと実感。
2004年05月22日 『エンジェル
メイド』
また新たな属性が私の中で覚醒した・・・。
このゲーム、ストーリーの中に挿入されたギャグはそれほど悪くない。 だが、いかんせん肝心のストーリーがどうにも弱い。 このままリタイアかと思われたが、今回は違った。
それはエロ度。 純愛系には珍しく、ネチッこいシチュエーションが勢揃い。隠語も充実していた。 結局このエロ一点のみでプレイを続けたが、そこに思わぬ落とし穴が。 最後に攻略したのはロリっ娘だったが、これが炉利ではなくショタだったというオチ。
現実世界の女性に対する基準はいささか厳しくなる管理人だが、 ことエロゲー世界に関しては、イチローに匹敵するほどの広大な守備範囲を誇る。 炉利〜人妻、貧乳〜爆乳、攻め、受け、何でも来い状態(除SM〜スカトロ)。
しかしショタってのはどうも。つまる所、モーホーですからねぇ。 こればかりは流石の管理人も・・・オッケーでした。 実は「人妻コスプレ喫茶」でもショタ系が一人いて、全然アリだった。 今回の「エンジェル
メイド」で確信を持つに至ったというワケです。
じゃあモーホーは?と自問してみたが、これはいかにエロゲー世界と言えどキビシイ。 以前プレイした「恋ようび」の中に、ショタではなく青年との直球モーホーがある。 だが、CARNERIAN氏のお美しい画でもひいてしまった。 このジャンルに覚醒するのはまだまだ先のようである。
それにしても昨今のエロゲーはユーザーの多様なニーズに応えるべく必死ですね。
2004年05月09日 『秘湯めぐり』『エンジェル メイド』
まずは『エンジェル
メイド』。 主人公が突如記憶喪失になった所からゲームが始まる。 今一つコンセプトが分からず、あえて誰とも親しくならないように進めていたら、 速攻でゲームオーバーになった。 当たり前だけど。 とりあえず保留で。
そしてモザイク入れ忘れで回収騒動を起こした『秘湯めぐり』。 登場キャラには、既発の「姉妹教師」や「学艶」に出ていたキャラもいるようだ。 だが、ハッキリ言ってリドルに期待するのはエロのみ。 いきなりセーブデータに走っても良かったが、それでは芸がないので一応ストーリーに沿って進める。
いやぁ、何と言うかこれほどゴミのようなテキストを見たのは久し振り。 アテレコしている声優さんが可愛そうに思えるほど。 結局セーブデータ補完へ。
エロに関してはもうさすがというか、抜群の出来栄え。 問題のモザイク忘れも見たが、「この程度で・・・」という感じ。 いくら不注意とは言え、リドルに同情を禁じえない。
・・・と思ったら、OHPで衝撃情報。 再販される『秘湯めぐり』にはHシーンが追加されるとか。 親切というか、商魂たくましいというか、何というか・・・。
2004年05月08日 『かなえてあげる』『魔女の贖罪』
さーて、積みゲーをサクサク消化。 まずは『かなえてあげる』からスタート。数日前にシステム説明だけ聞いて留保していた。 何となくダルさ全開ムードだが、とりあえず一通り終わらせてみる。
・・・各家庭にプレゼントを届けて、特に盛り上がりもなくクリスマス終了。 来年もよろしくって、オイオイ。何年やらせる気ですか。 結局速攻でセーブデータ補完へ。
続いて『魔女の贖罪』。 何やら中世のヨーロピアンな舞台設定。 「早く、早くエロを!」とがっついて、テキストを高速で飛ばしまくる。 しかしこれまた面倒なゲームシステムが登場。 いや、本当は面倒じゃないかも知れないし、やってみればむしろ面白いかも知れない。
だがテンションが上がりまくっていたため、やはりセーブデータに走ってしまった。 どうも最近「ヌキゲー」のストーリーをも楽しむという、心の余裕が無くなってしまったようだ。
で、肝心のエロは中々のデキ。 お姉様が坊やを可愛がるシチュエーションに弱いため、結構ハマった。 が、よく見れば画の使い回しも多かったりする。
2004年05月07日 『それは舞い散る桜のように』
オールクリア。忙しいってのに、まったく・・・。
さて、自分への備忘記録として簡単な感想を。 懸念された“謎”の数々は明らかにされず。 今ミステリー物で主流となっている「後はみなさんのご想像にお任せします」ってなパターン。 まぁそれなりに推測材料は与えられているので、無責任とまでは言えないが、どうもね・・・。
『AIR』の時は自分で答えを導き出そうと推測を重ねたものですが、 ちょっとそこまでの気力は出てこない。 そこで各レビューサイトを回り、一応答えらしきものを確認してきた。
エロはまぁまぁ。全然期待してなかったが、希望と青葉は意外に頑張ってた。 肝心のストーリーはと言えば、結局同じ展開を5回も見せられたというのが正直な感想。 1周目(希望)は正直感動した。友情の厚いシーンも心打たれた。 2周目(小町)もまだ勢いはあった。ほぼ同じ展開、同じオチでも、まだ新鮮味は残っていた。
しかし3周目以降になるとさすがに飽きが出てくる。
心惹かれ→付き合い始め→愛情を深め→彼女が記憶を失い→主人公がショックを受けるも→彼女が記憶を取り戻しハッピーエンド
つまる所、このパターンを延々と繰り返すだけ。 どんなに感動的な話でも、オチが分かっていれば魅力も半減してしまう。 せめて周を重ねるに連れて謎が明らかになる、って事ならまだ良かったのだが、謎は謎のまま。 どうしても最後は作業プレイの様になってしまう。この辺り非常に残念。 題材もネタもセンスも良かっただけに、惜しい作品がまた一つ。
が、後からジワジワ来るかもしれないので殿堂判定はひとまず保留。
2004年05月04日 『それは舞い散る桜のように』
ヒロインとサブヒロイン一人の攻略終了。 ええ話やった。心配されたヘタレもなかったし。
しかしあれだけ登場人物がいながら、攻略できる女性はたったの5人というガックリな事実。 残念だが、こうなったらせめて各シナリオで先送りにしている主人公の“謎”は キッチリ明らかにして欲しい所。
それにしてもBasilはホント、ツキのないメーカーですな。 折角これだけの名作を作り出したのに、まさか遺作になってしまうとは・・・。 今の時代1本ヒットを出せば、続編やリメイク、ファンディスクやアニメ化、 関連商品等まさに金の卵となるのに。 その甘い汁を吸い上げることなく倒産とはさぞかし無念でしょうに。
さて事実上GWも終わってしまったが、何かリアルワールドに戻るのがとても億劫です。
2004年05月03日 『それは舞い散る桜のように』
う〜ん、完全にハマった。 本日は都合上あまりプレイは出来なかったが、ようやくプロローグは終わった模様。 これは相当に長い。
とりあえず、高評価のポイントをいくつか。 学園モノのヒロイン役が今一つ魅力に欠けている昨今、このゲームのヒロインはかなり頑張っている。 個人的に「ありえない」と「うそっこでしょ」のセリフには結構ヤられました。 しかし一番のポイントは、髪が黒いって所かな・・・。
また登場人物が多い割に、最近広まった悪習の一つである「萌え口癖」を言うキャラがいないのも良い。 アレを聞かされた瞬間、萎えてしまうので。
あとは話のオチがうまくまとまるかどうかだが、久々に殿堂審議委員会の出番。 去年殿堂入りした君望とEVEがリメイクである事を考えると、本当に久々。
2004年05月02日 『それは舞い散る桜のように』
ようやくプレイ開始。 ところがいきなり不具合続発。修正パッチは当てたのに。 音声が乱れ、遂にフリーズしたために続行を断念。 しかし慌てず騒がず。こんな時は頼みの98-NXに移動。 エフェクト関連は遅くなったものの、予想通り快適に作動しました。
まず登場人物の多さに驚き。最近コンパクトなゲームしかやってなかったからなぁ。 そしてすげー長そうな展開。数時間プレイしたが、まだプロローグのような感じ。大作だね。
難点は音質(音声)の悪さ。デフォルトのセーブスロットの少なさ。そしてギャグのサムさ。 序盤からギャグテイスト満載で、思わず笑ってしまう場面もあるが、基本的にクドい上にサムい。 その比率は大体(寒)7:3(笑)と言った感じ。 まぁ我慢できないほどではないが、肌に合わない人には10分と耐えられないかも。 しかし経験上、序盤でギャグテイスト炸裂のゲームは、中盤〜終盤でシリアスな展開になるはず。 一刻も早くそんな展開になって欲しいと願う。
そして現段階で抱えている不安が一つ。 それは主人公にそこはかとなく漂う“ヘタレ”の臭い。 今はギャグ中心の明るい展開だが、シリアスな展開になった時、 ヘタレになるんじゃないかと気が気でならない。 散々プレイした後に、ヘタレ具合に我慢できずリタイアなんてのは避けたいところ。
と、気になる事を並べたが、間違いなく殿堂候補の一品。 しかしこの一作でGWが潰れることは決定した・・・。
2004年05月01日 『フォーチュンクッキー』
どうしても続きが気になりプレイ続行。 何とか今日中に一人でもENDに到達して、明日からは「それ散る」に入らねば。
という事で、妹ENDに到達。 まだ二人のシナリオが残っているので最終的な評価は下せないが、かなりの良作ですコレ。 ストーリーは『家族計画』を、さらに明るくした感じ。 主人公は中々芯の強い人物で、最後までヘタレずに頑張ってくれました。 他にもおまけストーリーもあるようで、消化率は全体の半分にも満たないですが。
あえて難点をあげるとすれば、攻略対象が少なかった事かな。 家族がもう一人いても良かったと思うし、もしくは家族以外でも配置は可能だったはず。 とにかく家族に焦点を当てるというコンセプトのようで、本当に家族(当然義理)しか攻略できないようで。 あと、話しのオチがちょっと弱かったかな?
とにかく最後まで鬱な展開にもならず、安心してプレイできる良いお話でした。
※奇しくも本日はディズニー映画『フォーチュンクッキー』の公開日だったりする。
2004年04月30日 『フォーチュンクッキー』
厳しい日程の合間を縫って何とかプレイ。
起動実験を兼ねてのテストプレイだったが、意外に面白そうな展開。 思わずセーブポイントが先に先にと伸びてしまう。これは良作AVGでよく起こる現象。
「AVGは最初の30分で興味を惹けなければ終わり」とは、どっかの誰かの名言。
強い意志で中断したが、結構期待が持てる。 しかしこの連休は「それ散る」に費やす予定。
2004年04月25日 『Floralia+』
GW限定の暫定復活。 以前にGWはエロゲーやってる暇なんてないと自分で書いているが、都合の悪い事は無視の方向で。
そしてGW用にゲットした「Floralia+」をフライングスタート。 この辺りからして意志の弱さが垣間見える。
さて、かなりのエロ度と、一応ストーリーもそれなりに力が入っている模様。
で、期待のエロだが、これは中々。始まって30分程度からかっ飛ばし始めてくれました。 このゲームの登場人物(当然女性)は年長組と年少組にそれぞれ3人ずつ分けられる。 そして年少組が純愛系である一方、年長組がエロを担当するという、プレイヤーを飽きさせない手法。 この役割分担は結構ウマイ。純愛とエロを両立させられるか。
殿堂の期待を込めて買ったワケではないが、意外に健闘してくれそうな気配。
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