::: エロゲーの殿堂 :::

雑記帳(過去ログ5)

2004年10月〜12月

 

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2004年12月31日 『幻燐の姫将軍

本当は「U」の方に興味あったんですが、一応順を踏んで行こうかと。
それにしても廉価版はありがたい。「elf」にも見習って欲しい。

プレイ開始後、まずはパートボイスにガックリ。スキップも既読・未読判別なし。
そしてメインのSRPG。管理人はちょっと自信があったのですが、意外に手こずりそうな気配。
今のペースでは絶対に休暇中には終わらなさそう。

ストーリーは(今の所)オーソドックスな展開ですが、
主人公が男なので、「姫将軍」が何の事なのか気になります。


2004年12月29日

遺作」のレビューをアップ。本年最後の更新。
「ERC」さんに正しく拾ってもらうため、更新履歴は「遺作 リニューアル」にしてあります。

最初にプレイしたのはWin95版。
このレビューを書くためにわざわざリニューアル版を購入。中古ですけど。

画面構成を変えたために立ち絵が巨大化したこと以外には、
あまりWin95版との違いは体感できませんでした。
それよりも貧弱な集合立ち絵を何とかして欲しかったですね。
欲を言えば、作りかけで終わった他のヒロインのエンドの追加も。

シリーズ作品の「臭作」と「鬼作」はDVD化されていることから、「遺作」もあり得なくはないかな。
上記の点が反映されるリメイクならDVD化も期待したい所ですが、
単なるメディア移植でしかも8800円で発売となると・・・。
それをやるのがエルフですけど。


2004年12月23日

それは舞い散る桜のように」のレビューをアップ。
当サイト8本目の殿堂入り作品です。

是非とも続編をプレイしたいものですが、まぁ無理でしょう。
レビュー内ではメーカーが「休眠中」だと柔らかい表現にしてますが、実際は・・・。(→参照

迷惑するのはいつも最終消費者。


2004年12月18日

愛姉妹・蕾」のレビューをアップ。

これも今年の作品です。
原画家が非公開になってますが、何故なんでしょう。

シルキーズとしては初のプロテクト(リング)作品。
先行き不安です。


2004年12月15日

冬ソナのプロットは日本のゲーム「君が望む永遠」と同じ」(→参照

「君望」のレビューで「ドラマ等が、いつこのストーリーをパクるか」と書きましたが、
先に動いたのは韓国だったようで。

「君望」2001年8月発売、「冬ソナ」2002年1月放送。
・・・期間的にちょっと苦しいのでは?

ドラマの事は良く分かりませんが、企画から始まって、
キャスティングやロケハンなど、結構スタートまでに時間がかかる気がするのですが。

ただこれからは似たような作品が作られても、「君望」ではなく「冬ソナのパクリ」と言われるわけですね。
それもちょっと悲しい話です。


2004年12月12日

PeasSoft」さんからバナー設置依頼の連絡が来ました。
ウチに貼っても効果はないと思いますが、折角のお誘いなので承諾しました。

ですが、失礼ながら「PeasSoft」さんを全く知らなかったので、OHPでお勉強。
新興ブランドの様で、今回広告展開している「つくしてあげるの!」は2本目の作品。

ストーリー紹介を読む限り、コンセプトは「いきなりはっぴいベル」に近い模様。
ただ、決定まで花嫁候補と「同棲」できるというのは大きなポイント。
あとはプレイしてみないことには何とも言えませんが。

新作を含め、今後の活躍を期待しております。


2004年12月11日

Dear My Friend」のレビューをアップ。

当サイトの選ぶ<Erogame of the Year 2004>。
世間的には「Fate/stay night」でしょうけど、未プレイなので。

ヒロインは「にゅう」を連呼しますが、これがどうにも合わなくて苦労しました。
とは言え、むしろこの口癖がたまらないという人もいるわけですが。

メーカー様に画像等引用の許可を求めた所、快諾して頂けました。
迅速なお返事ありがとうございます。


2004年12月8日

亜大野球部員5人を痴漢で逮捕

亜細亜の和田サン。最終痴漢電車と勘違い。


2004年12月4日

Sexyビーチ2」のレビューをアップ。

当サイト初となるポリゴンゲームのレビュー。
ポリゴン系は、プレイする人と全くプレイしない人に分かれるのでしょうね。

管理人はポリゴン初期の頃から密かに追い続けています。
当時のヘルメットヘアーを思い起こすと、今の技術は本当に進歩したなぁと感慨も一入。
評価には一切反映していませんが。


2004年12月1日

トップページの更新。

中々決まらない。落ち着けない。


2004年11月26日

奴隷介護」のレビューをアップ。

介護職員はきっとおとなしいに違いないと、妙な偏見を持ってプレイ。
意外にもハイテンション娘だったので驚きました。

パッケージ画で、メインヒロインが何故か尿瓶をくわえていますが、
本編中にそういうシチュエーションは一切ありません。


2004年11月23日

「サイトマップ」を公開。
需要なんてないでしょうが、一応Webサイトとしての体裁を整えておきます。


2004年11月20日

KISS×200」のレビューをアップ。これでレビューも30本目。

とにかくエロエロで、特に「キス」をトコトン突き詰めた作品。
しかしこういったエロ重視作品のポイントが伸びないのは、当サイトの課題。


2004年11月14日

Ce'st・la・vie」のレビューをアップ。

これまで取り上げてきた作品の中で、恐らく最もマイナーな作品。
短いし、音声もない。ポイントも辛くなっています。
駄作ではありませんが、今となってはわざわざプレイするほどでもないですね。


2004年11月11日

「発売日分布図」を公開。
このサイトで取り上げた作品の単なる羅列。


2004年11月8日

バルドフォースEXE」のレビューをアップ。

かつては評価項目の中に「ゲーム性」というのを設けていました。
当然バルドは「S」。「うたわれるもの」もSかな。「遺作」でもA+付けていいと思います。

でもエロゲーなんて8割以上(推測)はAVGだし、管理人がプレイしてるゲームもほとんどAVG。
だから「ゲーム性」なんて項目設けても意味ないと気付き、削除。
ところがそうなるとバルドみたいなゲームのポイントが低くなってしまう・・・。

評価の数値化は難しいものです。


2004年11月3日 『闇のソナタ 〜闇の章・風の章〜

ネタ元

リンク先は発売日未定となってますが、2004年1月23日に「風の章」とセットで発売されてます。
画像の掲載されているのがこのページしかなかったので。DVD-PGです。

たまたま検索していて見付けたのですが、久々に衝撃を受けました。
分かる人は少ないでしょうが、これ『夢幻夜想曲』と全く同じなんです。
一体どういう事なんでしょうか?

メーカー「アクアウェイブ」のOHPは現在リニューアル中との事で、事情は全く分かりません。
このゲームのレビュワーなんて当然いないので、内容もサッパリです。
ですが、パッケージや紹介文等を見ても、『夢幻夜想曲』との相違点は何一つ見出せません。

リニューアルや再販なら名前を変える必要はないですし、ホント謎です。
元がマイナーなゲームだけに、何だかとってもキナ臭いんですが・・・。

この『闇ソナ』に関する事情を御存知の方、是非ご教示下さい。


2004年11月1日

XENON」のレビューをアップ。

これまた今更の作品。
シナリオも良いですが、菅野作品にしてはエロスに力を入れている点に注目ですね。

メインストーリーに無理矢理エロをねじ込む事によって流れを壊したくないなら、
本作の様にアナザーストーリーで補完、というスタイルをとって欲しいものです。


2004年10月29日 『ドキドキしすたぁパラダイス

リメイクのDVD版が出ている事をすっかり忘れ、うっかりCD版を購入。
この時点でテンションガタ落ちですが、気を取り直してプレイ開始。
スタート直後からの朝フェラと、期待を裏切らないエロさ。

ただし情報どおりのスゴイ主人公。
日常シーンでは4人の美女から言い寄られて、「やめて下さいよぉ」的なナヨナヨしさ。
しかしHシーン突入するや、「お前らはオレの牝犬だ」的な態度に豹変。
一体そのスイッチはどこにあるのかと聞きたくなります。

さすがにエロゲーの主人公でも引きます。
これはもう昼と夜では別のゲームだと捉えた方がよろしいかと。


2004年10月26日

AIR」のレビューをアップ。

当時、コンプティーク誌上で「面白かったゲーム」の不動の一位でした。
それならばと購入したのがきっかけです。

Kanon」をプレイしたのはこの作品の後でした。
だからなのか、「AIR」ほどの衝撃は受けなかったです。

そのおかげで、その後は「Key」に深入りせずにすみました。
このレビューは結構前に書き上げたんですが、最新作もやはり一般でしたね。


2004年10月21日

愛姉妹」のレビューをアップ。

これもリメイク作品ですね。以前の画の方が良かったとの声もチラホラ。
選択肢の多さには辟易します。あと無駄な移動の多さもウンザリ。

評価は辛めですが、この手のお手軽なエロゲも大好物です。


2004年10月17日

LOVERS」のレビューをアップ。

あの延期祭りからもう一年なんですね。
当時は買う気なかったんですが、
試しにプレイした体験版が面白かったのでつい購入へと走ってしまいました。
まさかその体験版の内容までがストーリーのピークだったとは・・・。

セーブデータの流用が出来ないというのも、ヌキゲーとしてはツライ所。
実に自分勝手な理由ですけど。


2004年10月15日

トップページを修正。中々落ち着かない。
リンクページ(個人)も、バナーなしに戻しました。重かったので。


2004年10月13日

禁断の血族」のレビューをアップ。

今更という気もしますが、まぁ故きを温ねる事も大切ですから。
この作品に独立ページを設けて、これだけの分量のテキストを費やしたのはウチだけでしょうね・・・。


2004年10月12日

「ポイントランク」を本格的に開始。
作ってはみましたが、かなり更新に手間がかかりそう。
もう少しレビュー数が揃わないと、余りデータとしての意味がないけど。

「ErogameScape」さんの間借りは「サイトデータ」へ移設。


2004年10月10日

女系家族」のレビューをアップ。
どことなく「愛姉妹」とイメージのかぶる作品。内容は全然違うんですが。

OHPの作品紹介では、システムもCGも、人物紹介すら無いぞんざいな作り。
あんまり力を入れてなかったんだろうか。


2004年10月9日

「攻略研究所(簡易版)」さんにリンクを貼って頂きました。
恐縮です。今後ともよろしくお願いします。

CHAOS Queen遼子 DVD Special Edition」のレビューをアップ。

管理人はこのゲームのノリが好きなのですが、
じゃあ人に勧められるかと言えば・・・無理です。

短いし、アニメも微妙だし、システムは糞だし、良い所を探すのが難しいぐらい。
でも続編が出ると言う事は、管理人の様にこの作品を支持する人もいるにはいるわけで。

それにしてもこのメーカーは、サイトの更新作業をしないですね。


2004年10月5日

月箱」のレビューをアップ。
レビュー数もやっと20本目です。

8年ぶりに再会する妹は、すっかり冷たくなっていました。
クラスのアイドルという黄金のポジションにいるのに、さつきさんは冷遇されています。
初回プレイ時は、有彦とネロを同一人物だと思ってました。

画も演出も、お世辞にも水準に達しているとは言えないです。もうシナリオのみの直球勝負。
メーカーのメジャー進出に伴い、一刻も早いリメイクが待ち望まれる作品。


2004年10月4日

「La paz eterna」さんのリンクを追加。

リンクの紹介でも書きましたが、菅野作品、特に「EVE」ファンは必見のサイトです。
XENON」の再プレイに走ったのも、こちらのサイトに触発されたから。
個人的にはEVEキャラを拝借した「≪デザイア≫周遊パック」がお気に入りです。


2004年10月3日

「ポイントランク」公開。

と言っても、「ErogameScape」さんのページを間借りしてるだけですが。
もう少し数が揃ったら、ちゃんとオリジナルのページを作成する予定です。

本当はphpを使って動的なランキングを作成したいのですが、
サーバーがphp禁止なので難しそう。


2004年10月2日

「くさやのひもにょ」さんのリンクを追加。

情報を扱うという事は本当に大変なんですよ。生き物ですからね。
情熱の赴くままにサイトを立ち上げ、情報コンテンツを設けたはいいが、やがて追い切れずに挫折。
残念ながら大抵がそのパターンに陥ります。

更新をし続けているというその一点においても、「くさやのひもにょ」さんには敬意を表します。

夢幻夜想曲」のレビューを修正。
そこそこ加筆。見直していく内に、1ポイント下がってしまった。


2004年10月1日

GREEN」「DESIRE」のレビューを修正。

殿堂作品としては内容が淡白過ぎたので、若干ながら加筆。
もっと淡白な「夢幻夜想曲」も修正予定。


 

 

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